ジンドゥーでホームページを作成しているんだけど、見せたい写真をスライドで表示させたくて。ジンドゥーでできるのかな?
スライドでトップ画像を表示させているホームページもあるよね。ジンドゥーでも、とっても簡単にできるよ!今日は写真をスライド表示させる方法を詳しく解説していくね。
ジンドゥー(Jimdo)を活用してホームページやブログを作成している皆さん、「見てほしい写真がいっぱいある」という時に、写真をただ表示させるだけじゃなくて、スライドで表示出来たらなと思いませんか?ジンドゥーでもこの機能、備わっているんです!無料版でも有料版でも使えるので、このページを見ながら、一緒にスライダーを入れていきましょう!
ジンドゥーにログインする
まず、ジンドゥーにログインしましょう。「もう、してる!」という方はばっちり、次へ進みましょう!
まだという方は、↓をクリックして、ジンドゥーのページから「ログイン」を押して、登録したメルアドとパスワードを入れて、ログインします。
ログインの詳しい方法はこちらから☟
写真のスライドを入れる方法
まずはスライド写真を入れたい場所に移動します。
「コンテンツの追加」を表示させ、クリックします。
「フォトギャラリー」を選択し、クリックします。
フォトギャッラリーをクリックすると、下記の画面に切り替わります☟
フォトギャラリーは、写真を複数枚表示させることができるものなので、「横並び」「縦並び」「タイル」「スライダー」の4種類の表示方法が選べます。今回はスライダー表示を選択します。すべて表示させておきたいという場合は、横並び・縦並び・タイルを選択すると良いですよ。
スライダーを選択し、画像をドラッグします。
「ここへ画像をドラッグ」をクリックすると、フォルダが選択できるので、入れたい写真を複数枚クリックして、「開く」をクリックします。
クリックすると、下記のように表示されます。これで「保存」を押せば、完成です!簡単ですよね。
顧客が見るページはこんな感じになります☟
詳細メニューの解説
スライダーを選択すると、下記に「遅い・早い」などいろいろなメニューが出てきます。
1つづつ見ていきましょう!
グリッド表示とリスト表示
グリッド表示とリスト表示は、編集ページでの設定が違うのみで、顧客側から見るページでは特に違いはありません。グリッド表示の場合は、下記のような正方形の写真のみの編集で、シンプルな仕様です。
リスト表示は、各写真・画像により詳細な設定ができます。リンクをつけたり、向きを変えたり、キャプションと呼ばれる説明文を入れ込むことが出来ますよ。「この画像から、このページに飛んでほしい」という場合は、リスト表示を使いましょう。
遅い⇔早い
遅い・早いというのは、スライダーのスピードです。あまり長いと、1枚の写真しか見られないので、ちょうどいいスピードをご自身でもページをご覧になって決めてくださいね。
サムネイル表示
サムネイル表示は、スライダーの大きい写真の下に、すべての写真が小さく表示される機能です。チェックを外すと、小さな写真は表示されなくなります。
自動再生
自動再生は、スライドの移動を自動でさせるか、顧客が好きにスライドさせるかの選択です。自動再生で問題ないと思います。
濃い・薄い
濃い・薄いというメニューは、正直どこに反映されているのか、よくわからず、変えたことがありません。あしからず。
拡大表示
拡大表示は、写真をクリックすると大きくなる機能です。
チェックを入れている状態ですと、下記のように、×のような表示が出てきます。(こちらはログアウトした状態の顧客が見るページです)こちらをクリックすると☟
別ページで大きく画像が表示されます。「拡大表示」というのは、この機能です。見やすくなるので、チェックしたままにされるのが、オススメですよ。
ジンドゥーだととっても簡単にできる、スライダー表示。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!
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